秋田の風物詩・・・

秋田の冬の風物詩といえば・・・

ナマハゲ、かまくら、いぶりがっこ等々いろんなものがありますね。

今回はその中でも突出して人気のあるものが題材です。

ハタハタ

ではなく、

ハタハタ釣り！

秋田の釣り人の間では言わずと知れた冬の釣り。

これを待ち望んでいるファンが多いこと・・・

去年は近年稀にみる不漁だったことから釣り人の期待も高まっているようです。

でもここ最近の釣果を聞いてみれば、釣れる日釣れない日が極端に差が出ている・・・。

これも水温が関係しているんですかねー？詳しいことは分かりませんが。

良いか悪いかは行ってみないとわからない。ひとまず本荘マリーナめがけて出発！

マリーナ到着。人気ポイントには人だかりが・・・。

でも人がおもったよりいない。ということは・・・

みんな車に入り始めたぞ(-_-;)ここはだめなようです。

一気に南下し、金浦漁港へ到着。漁協の前には車がいっぱい！これは釣れているに違いない。でも群れるのが嫌いな自分は別の場所に移動。

すると、全然人がいない場所がぽっかり空いている。ここでやるか―とタックルを出す。

重り8号にハタハタサビキ。固めのバスロッドでラインを張ったり緩めたりを繰り返すと・・・

ガッツリ口に掛かってきた！

そんなに多くはないですが、1時間程度でそれなりに釣れました。

晩飯のおかずには最適な量です(笑)

天気が荒れそうなので早めに帰ったのだがこれが正解。後で先輩にも話をきいたのですが帰りがやばかったらしい・・・恐ろしき秋田の冬。

あと1回くらいは行ってみようかと思います。

ではまたフィールドで会いましょう・・・