バス

30分釣行①

昨日はサーフのシーバスを釣ってすごく大満足でした。でもホイホイ行けるわけでもなくしばらくお預けなシーバスフィッシング。

我々内陸アングラーはそこまで海への時間は普段から割けない。厳しい現実。

海沿いのアングラーは毎日できるなんて羨ましい限りです。

個人的には、潟上市周辺であればシーバスもブラックバスも毎日釣り放題なイメージなので在住のかたはいい思いしてるんだろーなーと思ってます。

とはいっても、内陸には野池が山ほどあるのでバス程度なら気軽に仕事帰りに釣りできます。マルチアングラーのシーズン中はこんな感じになります。

そんな仕事帰り、30分だけの釣行。

通勤路にある某野池。30分もあればハードベイトで1周できる規模の野池を攻めます。

ルアーはノリーズ・ディーパーレンジ1/2oz

カラーはタナベセレクトタイガー。田辺道場の門下生であれば必ず持っているカラーのひとつ(嘘)

岸と平行に投げてガーグリングをメインに巻き倒します。

時々、ストラクチャー付近を通過するときにバジングを織り交ぜながらどんどんランガン。

あまりサーフェイスに反応が出ないようなので、中層を引いてきます。

ゴロタのスポットで今日は終わりということにして再び巻きを開始。

すると手前3mくらいのところでギラッと光った途端にバイト!

コバッチイ!でもいい出方でした。

こんな感じで30分釣行を暇を見つけてはやっていきたいと思います。

皆さんも、30分釣行してみてはいかがでしょうか?短時間でルアーを決めて釣るのは実はかなりのレベルアップに繋がります。

またフィールドで会いましょう・・・

ABOUT ME
さぬきんぐ
「釣りは99%の運と1%の時合」をモットーに強運を磨き続けるサラリーマンアングラー。結構人見知りなので現場で見つけてもそっとしといてください・・・ ルアーだけじゃなくエサ釣りもやってます。淡水・海水問わずフリースタイルを基軸としています。大仙市在住です。