真夏の桧原湖遠征。なんだかんだでまた来てしまった・・・。
それだけのポテンシャルがここにはある。
「ノリと勢いは大事っすよ！」
ガイドの白鳥さんが言い放った一言。それが桧原湖遠征に繋がっている(笑)
ということで再び湖上へ。
7時開始のはずが道を間違い結局9時開始になったのは申し訳ない(;’∀’)
先月とは違うエリアに移動。ライトキャロから入る。
7mラインのディープにはウィードが点在しているポイント。
魚探にはワカサギと思われる魚影が映っている。スモールはワカサギについているのだろうか？
スモールと思われる魚影も確認。かなりボトムにべったり着いているようだ。
とにかくボトムから離れないようにスローに引いてくる。
ポイントについて10分くらいだったかな？ククッと引っ張られるような感覚が。
慌てず聞いてみると魚のバイト。ラインを送り込んでしっかり食わせた後にスウィープフッキング！
パワーシュリンプ（マッディテナガ）
幸先のいい40アップ！これはこの後も期待できそう！
・・・・・
・・・・・
・・・・・
が、そう甘くはなかった(・・;)
気温30度。水温も26度と、スモールの適水温ではなくベイトもボトムから中層まで浮いたり沈んだり。アジャストするのが難しい展開になってしまったんですよねー・・・。
自分はこの1本で午前中は終了。でも白鳥さんが釣った魚からヒントが・・・
＊この魚をランディング中にボートに肘打ちをしてしまいしばらく悶絶（笑）
釣りあげた魚の糞が黒かったため、エビを食っていると判断。
ライトキャロでボトムをしつこく釣って行く方針で午後の部が始まる。
お決まりの山塩ラーメンを食い、午後の部開始。
白鳥さんはパルスワームのスイミングで、自分はレインズGテールサターンのライトキャロ。
間もなくして白鳥さんにヒット！
40アップ！流石はプロ。あっさりと釣ってしまった。
自分も粘るがバイトが遠い・・・。別のエリアへ移動することに。
さっきよりは浅いウィードエリアに到着。
日陰になり魚も集まってきているはず。ライトキャロで丹念に探ると・・・
なんだかモゾモゾしている。聞き合わせすると魚の反応！ラインを送り込み・・・
フッキング！
40アップゲット！なかなかの引き！
続けてライトキャロを引き倒す・・・
またもやバイトが！同様にラインを送り込み・・・
鬼フッキング！
連続で35cm前後を追加。どうやら時合だったみたいです。
このあと数本釣り、帰着時間になったので終了。
ややベイトに翻弄されましたが最後はうまくアジャストできたと思います。
でもなんとなく消化不良(・・;)
次は自分なりの答えを出しに桧原湖に来たいと思います！
白鳥さん、タッグガイドサービスの加藤さんと本多さんありがとうございました！
