遠征

桧原湖遠征2019

毎年恒例、この季節がやってきました。

そう、桧原湖遠征!

8月のはじめ、山はもう秋めいてきたかな・・・と思っていたら・・・

真夏日・・・ι(´Д`υ)アツィー

 

サンダルのゴムがめちゃめちゃ熱い!靴下履いていないとヤケドするぞ(笑)

 

午前中からぐんぐん気温が上昇し、魚もディープへ移動している。

 

セオリーに従い、ライトキャロでボトムをズル引き。

 

あ、もちろん今回のガイドもこの方。

白鳥稔一プロ。スワンガイドサービスでーす。

↑こちらはダウンショットで。インチホッグを使用。

 

この日はマックスセントが効かず、インチホッグなどの極小ワームに好反応。

これはインチホッグのダウンショットで。

こんなサイズがいっぱい釣れ続く・・・

 

ウォーミングアップは完了したところでワームを替える。

パワークローラーのライトキャロ。ワームは半分程度に切って使用。

 

これが正解だった。

 

桧原湖らしい筋肉質な魚体。

一方、白鳥プロは・・・

インチホッグのダウンショットであっさり捕獲!

午前中はこんな感じで釣れ続く。

お昼ごはんは、ゴールドハウス目黒のソースカツ丼。

これ、激ウマです!

 

 

午後の部。

ここからはダウンショットを選択。

ボトムに着いたら軽くリフトさせ、ウィード上を這わせるようなイメージで引いてくる。

すると、バイトは突然やってくる。

今日イチのナイスサイズ。インチホッグのダウンショット。

実はこの魚を釣るちょっと前、白鳥プロの釣った魚の糞が黒いことが分かった。

これ、ボトムでエビを食っている証拠。

インチホッグがマッチザベイトになったのも頷ける。

しかし・・・

午前と午後で全く反応が違うスモールマウス。

この後も色々試してはみたものの、魚が急に中層に移動したりアジャストできずタイムアップ。

残念だけど、なかなか一筋縄ではいかないのもこの釣りの面白いところ。

来年もまた楽しみにしています。

 

そして、250キロ以上の道のりを気絶しながら帰ったのでした(;^_^A

ABOUT ME
さぬきんぐ
「釣りは99%の運と1%の時合」をモットーに強運を磨き続けるサラリーマンアングラー。結構人見知りなので現場で見つけてもそっとしといてください・・・ ルアーだけじゃなくエサ釣りもやってます。淡水・海水問わずフリースタイルを基軸としています。大仙市在住です。