ライトゲームの翌日、最近ちらほらブログや動画で八郎潟が釣れているとの情報を聞きつけ、今季初の八郎潟へ。
風強し、濁り強し!水冷たし!
釣れない条件はすべて揃った\(^o^)/オワタ
それでも諦めないのが30代のオジサンへと向かう途上の男のしつこさ(笑)
情報によると西部承水路での釣果がメインとのこと。
鉄板、シャッドテール、スコーンなどが多いらしい。
個人的にはプラグで釣りたい。シャッドとジャークベイト、鉄板を軸にランガンを繰り返す。
しっかし濁りきつい!激浅!
日差しは暖かいので、体力のあるバスはシャロ―に上がってくると推測したがどうもそうではないらしい。
後から調べると、2~3m付近のブレイクラインでの釣果が多いとのこと。
でもなー、俺の考え間違っていないと思うんだけどなー😞
さすがに同じような状況にいったん休憩し頭を切り替え。
東部承水路に向かう。
風がゴロタに吹く→プランクトンが流される→ワカサギ等のベイトが寄る→コンディションの良いバスがフィーディングに入る。
という教科書通りのプランを思い描き、ゴロタを丹念に攻める。
鉄板を遠投し、広く探っていると・・・
「ゴン!ググーッ」
マジか!と思ったが、プンッ・・・外れたΣ(゚д゚lll)ガーン
犯人は奴でした。内心ホッとするが八郎の初物は獲りたかった。
このエリアには鯉しかいない・・・。周辺に鯉釣り師がいるのもうなずける。
ちょっと北上し、流入河川のゴロタに入る。
ここでスーパースレッジでボトムを小突いてリアクションバイトを狙う作戦に変更。
根がかりのリスクがあるが、他のルアーより可能性を感じていた。
スタックしかけたら巻くのをやめるというのを繰り返すと、その時は突然やってくる。
「グゥー、グッ!」
明らかにこれはバスのバイトだと分かった。
大事に大事にと頭では分かっているのに即合わせするのはなんでかなー・・・
「スポ―――――ン」
終わった、今日イチのチャンスを逃したΣ( ̄ロ ̄lll)ガーン
その後は何をやっても反応が得られず、スーパースレッジも殉職し成す術なし。
夕陽が染みるな~。
でもちょっとした成果はありました。
東部で見つけたわかさぎ。実は鉄板に引っかかってきたのです。
あながち、推測は間違いではなかったようです。
ま、懲りずにまた行ってきますよ。花粉に負けずにね。
それではまた、フィールドで会いましょう・・・